実現論を塗り重ねてゆく
143960 実現論の深さ
 
星埜洋 ( 47 東京 企画 ) 07/02/02 PM02 【印刷用へ
仕事でミスが多発する。じゃあミスしないようにチェックリストを作ろう。チェックリストを使っていくうちに、今度は別の不都合が生じる。それに対処して、新しいマニュアルを作る・・・

日常の仕事の局面では、対症療法的に事が進むことが多い。しかし「何でミスが起きるのか?」を深く掘り下げると、もっと人間の特性やミスする人の性格、生まれ育った環境、あるいは時代背景と追求テーマの普遍性が広がっていく。

>どの問題も当初は新聞記事の様なものから始まりますが、途中で必要に応じて「市場の変遷」や「婚姻の歴史」「未開部族の勉強」「サル社会」等、テーマに応じて何人かが役割分担してまとめ、それを基に更に議論を重ねてゆくという場合もありますし・・・・

実現論とは、目先に捉われることなく、現実の課題に対して、常に人類の本質に迫ろうとするスタンスで課題を追求して掘り下げられた結果できあがった統合理論であるということが理解できた。

例えば前例のように、ミスに対応して何らかのマニュアルを作ることはできるが、「実現論」とは、人間の意識構造に迫ることで、人間自身、あるいは社会を変えていく、より本質的な答えに導く理論だと理解した。

これは、人間を基本におく共同体だからこそできたと言える。(不要な人間は切り捨てる私権企業では、構築し得ない理論であろう。)

これにさらに磨きをかけ「みんなの統合理論」に高めることは、閉塞する現代社会の新たな統合軸を与えることになるだろう。
 
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143973 どうしたら深い追求ができるのか? 田村正道 07/02/02 PM06

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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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