>社会不全が大きくなれば、外向欠乏が強くなる。しかし、答えがないので課題捨象の充足基調⇒本源収束が続いている。
注:現在は、充足基調を維持すべく、潜在思念に増大してゆく社会不全を、「等身大の幸せ」「分り易い言葉」「身近な運動」etcの誤魔化しの言葉に縋ることよって、頭で必死に課題捨象している段階だとも云える。 <
現在は、答えがないので課題捨象も行き着くところまで来ており、捨象しきれていない。そして、ついには、目先でも(とわかっていながら)、とにかく、意識を統合できる答えが欲しいというところではないでしょうか。
親元収束や、結婚、家庭への収束、健康志向もそんな中の1つ。
それだけ、統合欠乏というのは、待ったの聞かない切実な欠乏です。
目先とわかっていながら、そこへ意識を収束させるとは、文字通り、自転車操業と言えるのではないでしょうか。 |
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