実現論を塗り重ねてゆく
143667 適応機能の塗り重ねの先に人類の進化がある
 
大嶋洋一 ( 40 福井 電気・情報設計 ) 07/01/29 PM10 【印刷用へ
>●自然圧力や同類闘争圧力etcによる本能不全は、スキンシップの親和充足でそこそこ解脱(解消)できる。
●権力による抑圧etcによる私権不全=共認不全は、親和充足(その極が涙と笑いである)と代償観念(規範観念や価値観念etcの感応観念)で、かなり解脱(解消)できる。
●社会不全や統合不全は観念不全であり、答え(=構造観念)によってしか、解脱(解消)できない。

サルは同類に対し、モグラ以前に獲得した危機逃避回路と親和回路を頼りに、不全の対象である同類圧力に対して使ってみた。これによって共認機能を獲得した。実現論1_4_04

始原人類は極限時代を、サル時代に獲得した共認機能を武器に、不全の対象である自然に対しても使ってみた。これによって観念機能を獲得した。

しかし、人類が直面した同類圧力(集団と集団がぶつかった時にどう統合する?)に対しては、略奪闘争という力による制圧を試みたが、これでは本能不全は解消できても、それまでに塗り重ねられた親和⇒共認充足は得ることができず、相変わらず強い不全を孕んだままである。

>結局、多数派に刻印された異常な共認非充足の状態が、共認充足に先行して人を求める根深い人欠乏を作り出し、人こそが(共認充足に先行する)最高価値であるという空気をも作り出している。それは事実であるが、しかし、それが人類史上の異常事態(但し、間違ってはいない)であることも、忘れてはならない。

>人々は潜在思念の源に強い社会不全を孕んでいるからこそ、充足を(つまりは、答えを)求める。

現在直面する外圧は、この異常な共認非充足をどう解消するかという社会不全圧力であり、これは共認機能の先に塗り重ねられた観念機能によってしか解消できないということである。

 
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