暴走する悪徳エリートの所業
142491 「渋谷区 妹バラバラ殺人事件」 〜評論家、マスコミの評論は答えになっていない!
 
山田太郎 ( 29 千葉 会社員 ) 07/01/16 PM06 【印刷用へ
12月30日に起きた渋谷区の歯科医宅でおきた妹バラバラ殺人事件。
この事件に対するマスコミの報道に違和感があったのでグループで話し合った。

以下ここでのマスコミの報道。

・両親は歯科医。家庭は仲が良く資産家で評判のセレブ家族。家庭の外側と内側 にギャップがあったのでは。
・兄(殺人者)は歯科医になる為に3浪中。落ちこぼれ感が強く、長い浪人生活 で人格変化が起きたのでは。
・妹は気が強く、はっきり言う性格。妹に「夢が無い」と言われカッとなって殺した。・妹はVシネ女優。タレントになる夢があり、兄は嫉妬して殺した可能性が高い。


といかにも最もらしい分析、コメントが並べられている。
結局、追い込まれた兄の突発的な行動として事件は結論付けられた感じだ。・・・が、違和感が残る。違和感の中身は以下4点。

@:個人的な問題に終わってしまっている。
このような狂った殺人事件の報道が連日されているのにも関わらず、結局個人(兄)の問題。どうすればいいかの答えが一向にみえてこない。

A:自己中多発の原因は?
どうやら兄はもちろん、妹の方も他人の気持ちを考えない自己中だったようだ。最近の殺人は自己中殺人のオンパレード。そもそも自己中多発、その原因は?このままじゃヤバくない?

B:そもそも「夢」って何?
「夢」がある無いが事件の引き金。夢が絶対化(強迫観念化)されている。

C:セレブ家庭なのに・・・?とされているが、セレブ家庭での殺人事件は極めて多い。なんで?


ここがおそらく核心部分だと思う。ここを解明できなければ、このような事件に対する根本解決にはならない。   
では根本原因は?

@→人それぞれとし個人(個性)が絶対化してしまっているからみえてこない。もはや個人の問題を遥かに超えた域にある。

A→家庭の密室化による自我の助長が原因。他人の家には口を出せない→自己中多発。一対家庭の限界に踏み込む必要あり。

B→夢とは、個人の自由(わがまま)の正当化(美化)観念。やりたい事は本来自分の中に無い。周りの期待を察して生起するもの。そもそも夢が絶対化されているのはおかしい。

C→私権獲得をした親から子への私権追求の押し付けと、子が感じる周り(社会、仲間)とのずれ。そもそも子は私権獲得は活力が出ない→子は巨大なストレス。
(詳しくはるいネットにて)

結局、学者やマスコミがここに踏み込めないのは、彼らが「個人の自由」「個人(人権)の絶対」「私権の絶対」の価値観念を正当化している為。自分達がそこに踏み込むことは自らの飯の種を失うことになるから。
だからこそ時代が変わったにも関わらず、一向に問題を解決できない評論ばかりを繰り返す。彼らに答えを出そうという気は無いし、答えは絶対に出せない構造にある。
このような事件をこれ以上作り出さない為にも、素人達が答えを出してゆくしか解決策はない!
 
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