実現論を塗り重ねてゆく
142194 永遠に新鮮な輝きを放てるのは
 
吉村信子 ( 中年 兵庫 教育コンサルタント ) 07/01/13 AM09 【印刷用へ
新しい仲間を得て、先日皆で、また一から実現論を読み直しました。
何十回と読んでいるはずだが、新たに新鮮な気分になりました。

勿論それは、初めて参加する人との追体験というのもありますが、これまでるいネットを通して様々な認識を得てきて若干なりとも進化してきたと感じてはいるのですが、一貫して学ばせて頂いた姿勢が実現論の序の部分に書かれていたからです。


 >我々は、厳しい現実課題を対象とする長年の生きた会議経験の中から、合議体制(ひいては真の民主主義)を実現するカギは、論理が整合する事実の共認にあることを、体得してきた。なぜなら、事実は一つであり、かつ誰もが認めることのできるものだからである。だから我々は、例え仮説であっても、皆の知っている限りの知識に照らし合わせて論理が整合しておれば、それを事実として認める。もちろん、これまで認めてきた「事実」に反する現象が出てくれば、直ちにその現象事実を組み込んで論理=構造事実を組み替える。この様にして、事実体系は無限に進化してゆくことになる。逆に、私益(己の地位・身分etc.)に基づく都合の良い思い込みだけで、事実に基づく根拠のない主義や思想など、共同体では一切通用しない。もちろん、上役の誤魔化しやハッタリなど、通用する訳もない。この徹底した現実直視⇒事実追求の姿勢こそ、常に確かな時代認識を育み、共同体を勝利に導いてきた真の力の源であり、また実現論を貫く基本姿勢でもある。(実現論9_1_07)
 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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