共同体社会の実現
140614 快美幻想は集団を破壊する
 
ギニュー特戦隊 ( ♂46 ) 06/12/20 AM10 【印刷用へ
>夕張市は、中田鉄治前市長時代に石炭産業の撤退と市勢の悪化に対し、「炭鉱から観光へ」とテーマパーク、スキー場の開設、映画祭などのイベントの開催、企業誘致により地域経済の再生、若年層を中心とする人口流出の抑止、雇用創生などを図ったが振るわず、逆に過大な投資や放漫な経営が累積赤字として重くのしかかり、市の財政を圧迫していった。(Wikipediaよりリンク

1960年には、炭鉱都市として人口10万人を超え栄えた夕張市であったが、1990年を最後の炭坑が閉鎖され人口も激減した。
市は過去の栄光を忘れられずに、寄り華やかな観光都市へ脱皮するためにテーマパーク等に注ぎ込み破綻していく。

>市場時代を通じて、市場を拡大させた主動因は、私権の強制圧力による抑圧からの解脱としての、快美幻想への可能性収束=快適さや便利さの希求である。逆に云えば、人々が私権の強制圧力からの解脱手段としての快適で便利な快美生活を手放せないことが、何をするにもお金がかかる社会が出来上がった原因である(そしてそれこそ、人々が精神を破壊し、環境を破壊して止まない原因でもある)。(30710

農業等の地道な産業を持つ他の北海道の都市とは違い、夕張市の財政破綻は、人々(市長や市民)が快美欠乏から抜け出せずに集団(地方都市)を破壊した代表的な例ではないだろうか。
 
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