共同体社会の実現
140158 「もったいない」は「必要か否か」の認識収束へ向っている?
 
たま ( 26 大阪府 会社員 ) 06/12/14 PM11 【印刷用へ
「もったいない」そんな言葉を使ったコマーシャルや某県知事が少し前より出てきた。

バブルの時代だっただろうか。我が家でも40万円相当のオーディオセット一式を購入した。丁度カセットテープからCDプレーヤーに変わるころだ。
今ではおそらく10万円もしないだろう物をあの頃、父は購入した。
親戚や知人、お店に置いてあるのを見て欲しくなったのであろう。
実際に父が使っていたのを私は目にしただろうか?

そこにはおそらく「必要か否か」とは考えずなんとなく流行に乗ったのだろうと思う。

2011年には地上デジタル放送に全て切り替わるといい、家電量販店は盛んにコマーシャルを流し、政府もそれを煽っている。
ワールドカップやオリンピックの時に綺麗な画像で見ようと買い求める人もいるらしいが、カラーテレビが発売された頃のように「みんながもっているから手に入れたい」と一斉に買い替えているということはない。

そこには「まだ使える」「まだ映るからもったいない」という気持ちが現代の人の中に育ちつつあるのだろうと思う。

たまに日本人は不思議な人種だと思うことがある。“右に倣え”の精神とでも言おうか。「みんなが持っているから買う」。子供であれば「みんなが持っているゲーム機を持っていないと仲間に入れない」。

短い間だがアメリカに何度か訪れた。
友人は平気でドアの取っ手の取れた車に乗り、肩ひもが破れた鞄を使っていた。
片や違う友人は新車に乗り、音響の素晴らしいオーディオで音楽を聴く。中には一人暮らしで5台のテレビを持っている人もいた。
彼らは自然のうちに「必要か否か」を自分で考えているのだと思い、カルチャーショックを受けた。

ただ、最近私権を誇示する目的で物を購入したりすることはある一部分の人になってきたと思う。
「もったいない」という気持ちが日本人に戻りつつあるのか?
そこにかすかな認識収束を見て取れる気もする。
 
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199738 ”必要なものに、価値がある” 匿名希望 09/02/14 PM11

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