11月25日の朝生『激論!“いじめ“”自殺“と日本の教育』を見て、無責任極まりない言動、次々と出て来る問題発言に危機感を覚えました。
「ゆとり教育」を推し進めてきた寺脇研(前文部科学省大臣官房広報調整官)の発言「私のこれまでやってきたことは間違っていなかった。それを徹底できなかった現場の教師の問題が大きいのです。」に対し、喜入克(都立高校教師、「教師の会21」代表)が食って掛かった。「教育の現場で教師たちはもがき苦しんでいるんです。子供や保護者や地域社会からあれこれ言われ、そんな中で上からの方針をそのまま実行できるわけがない。」
例えば、ある会社の経営がうまくいっていない場合、社長は「私のビジョンに間違いはない。それを実現できない社員に問題がある。」と言っていられるだろうか。また、社員は「私たちは一生懸命やっている。それを分かってくれ。」などと言えるだろうか。
現実を捉えようとしない。問題に向き合おうとしない。状況を好転しようと思っていない。被害者意識に駆られ、責任逃れや押し付け合いばかりしている。
普通の会社ならありえない光景、しかしそれが現在の教育機関の姿なのだと思いました。
会社なら潰れておしまいですが、しかし教育問題のしわ寄せは社会にはっきりと現れてきています。彼らには任せておけない。
|
|