心の本体=共認機能の形成過程
136827 外向仲間収束が次代へと導く
 
是永恒久 ( 30代 東京 会社員 ) 06/11/08 PM03 【印刷用へ
>当然、それは協働の場であるが、その協働の原基は(原猿がそうであった様に)外向仲間収束にある。つまり、外向仲間収束こそ(話題を作るetc)協働の母胎であり、課題や認識を作り出す大前提なのである。<(27210)

私権社会の崩壊によって目標を失った現代人は、先の見えない社会ではみんな不安となります。そんな不全に直面した現代人は、原猿がそうであったようにまず、身内や外向仲間へ不全を解消すべく向かうのは必然なのでしょう。そして、その対面の中で不全が共有(=共感・共認)されて、自分の不全もみんなの不全に転換されてみんな課題へとなっていきます。

この現象は、私権社会とは全く反対の意識であり、考えられない大転換です。そして、そんなみんながより多く集まれば集まるほど、課題も鮮明になっていき、なんとかしたいという思いも高まっていきます。そうなれば必然と認識(=答え)が求められるようになっていきます。

そういった意味で、この意識潮流の変化は、時代を大転換させる『兆し』であり、認識を作り出す『協働の母胎』になるのは間違いないと感じました。
 
  List
  この記事は 27210 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_136827
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
136880 賛同が参加へ、人つながりによって変わる(移行する)のはなんで? 斎藤裕一 06/11/09 AM00

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp