共同体社会の実現
135233 【図解】超国家・超市場論11 市場は社会を統合する機能を持たない。
 
すずかんと愉快な仲間達 ( 老若男女 ) 06/10/23 AM10 【印刷用へ
【図解】超国家・超市場論11
    市場は社会を統合する機能を持たない。

        生存圧力
         ‖
         ∨      
【圧力】    闘争圧力 ==〔抜け道〕==
         ‖           ‖
         ∨           V
【適応形態】  集団(統合)適応     共生(取引)適応  
         ‖           ‖
         ∨           ∨
【共認】    力の序列共認      取引の共認
         ‖           ‖ 
         ∨           ∨
【観念化】   身分の共認   ===> お金の共認
         ‖     ‖     |
         ∨     ‖     ∨
【共認圧力】  社会共認 ===     私的共認
        (=固定圧力)      |
         |           |
         ∨           ∨ 
【統合】    国家 <====     市場の拡大
               ‖     |
              〔寄生〕   |
               ‖     V
                ==== 貧困(⇒福祉)
                    戦争

 市場は闘争圧力からの〔抜け道〕としてうまれた。故に闘争圧力に対応する最先端機能である闘争機能や統合機能は持たない。従って全体を収束⇒統合することは出来ない。
 拡大停止に陥った市場はもはや国家に〔寄生〕するしか生き残るすべはなく、国家の養分が吸い尽くされた時、市場も国家も共に崩壊する。
 
  List
  この記事は 31251 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_135233
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
135300 万人に貫通した圧力⇒評価指標(社会圧力)⇒統合 麻丘東出 06/10/23 PM11
135281 ユーロも共生(取引)適応の一種でしかない。 たっぴ 06/10/23 PM08
135271 国家と市場が共倒れ!?新たな活力源が必要不可欠 匿名希望 06/10/23 PM06
135262 『国家』を『世界』と置き換えても同じ にしんそば 06/10/23 PM04

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp