原始人類の婚姻様式と男女和合充足
134386 性闘争本能を封鎖していた極限時代の人類の婚姻形態
 
三輪歩未 HP ( 25 群馬 OL ) 06/10/15 PM05 【印刷用へ
動物のオスは、メスをめぐって、オス同士で闘う。
勝った強いオスにメスが集中する。
これにより、強いオスの子供を残し、生きる確率を高めている。
これを、動物の性闘争の本能という。
性闘争本能はすべての動物に備わっているが、とりわけ哺乳類は、性闘争本能をとことん強化した動物。

従って哺乳類の一般的な婚姻様式は、勝った強いオスにメスが集中するボス集中婚。(ちなみに、オスにとって、あるメスが「かわいい」かどうかは関係ない。オスにとって、すべてのメスは「いとしい」存在である。)

しかし、極限時代の人類は、過酷な外圧に対応するためこの性闘争を全面的に封鎖した!
なぜなら・・・
人類は、弱小なため洞窟に隠れ住み、食べ物もなかなか手に入らない為、恒常的な飢えにさいなまれていた。
常に「飢え」と「怯え」と隣り合わせだった!
このような状況の中で、最大の活力源は、仲間との共認充足。
つまり、仲間とのコミュニケーション(身振り、喜怒哀楽の表情)で団結力を固めることが何よりも大切だったのだ。
それ故、その共認充足を破壊する性闘争(オス同士が闘う)は、封鎖された。(性欲が生じることもなかった。)

では、極限時代の人類の婚姻形態は?
首雄にメスが集中するボス集中婚。 
この様な過酷状況下では、みんなを導ける判断力の優れた者にすべての期待(生存、生殖etc)が集中した。それが首雄(ボス)になった。つまり首雄は性闘争によって決まるのではなく、皆の共認によって決まっていた。
皆(他のオスもメスも)、首雄に依存(期待)していたので、他のオスが首雄をうらやんだりすることはもちろんなかった。
この時の人類は、単一集団(20〜30人)な為、当然、首雄との関係は親子だったり、兄弟だったりした。つまり近親婚であった。
 
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134427 先史人類の婚姻史をたどってみる 山崎許子 06/10/15 PM11

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