実現論を塗り重ねてゆく
134371 '70年、近代思想が輝きを失ったのは何で?
 
衛藤信義 ( 40代 東京 エンジニア ) 06/10/15 PM01 【印刷用へ
>かつて、自由・個人・権利etcの観念を中核とする近代思想は、輝きを放っていました。

>しかし、その近代思想も、'60年代を通じて急速に色褪せてゆき、貧困がほぼ消滅した'70年をもって生命力を絶たれ、輝きを失って終います。(968


誰もが貧困からの脱出を願い、豊かさの実現を切望し、近代社会の発展(市場拡大)に邁進してきた。それを牽引してきたのが自由・個人・権利etcの甘美な思想だった。だから輝いていた。

しかし、誰もが望んでいたものは自由・個人・権利etcの思想の実現などではなく、貧困からの脱出であり、豊かさ実現であった。

だから貧困の消滅(=実現)とともに、思想など不要になり、見向きもされなくなったのだ。

にもかかわらず近代思想にしがみつく統合階級は、一体何を実現したいのか分からない。


 
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 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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