暴走する悪徳エリートの所業
133922 今は冷静な分析が必要なのかも?!
 
山本大輔 ( 37 東京 会社員 ) 06/10/11 PM11 【印刷用へ
この数日、マスコミと国際社会を賑わしている北朝鮮の核問題ですが、
これまでの経緯と事実をつき合わせて考えることも大事だと思います。

・行ったのは地下核実験

・北朝鮮は核弾頭を搭載する「飛翔体(三菱重工ではミサイルをこう呼
 称するように徹底させているそうな…)」として、労働・テポドンの
 2種類を持っている。そのうちテポドンの射程距離は日本列島をまたい
 で反対側の太平洋に落下したという観測記録が公表されている。

・その反面、現在保有しているミサイル群は、部品の腐食による劣化が
 報告されてもいる。

・経済制裁により、物資・燃料が不足している状態で、本当にミサイル
 が実戦投入可能な状態を保持できているか?

・故に、核実験の成功が即、実戦配備となる可能性があるのか?

北朝鮮側にしても、アメリカによる軍事行動のリスクを背負ってまで、
本当に強行外交を継続させる意思があるのかどうか…?
(アメリカは空爆で徹底的に叩く作戦を既に準備しているみたいだけど)
血気盛んなアメリカの世論操作とWHの実力行使論を盲目的に支持する前に
北朝鮮が何故この時期に核実験成功を世界に公表したのか?その真意をま
ず読むことが大切かと思います。

というより、アメリカが迂闊に軍事行動に出れば、それを合図に世界中の
反米組織が行動を起こす危険性だってある!
北朝鮮の挑発も、アメリカの囲い込みも「もう、いい加減にしろよな!」
という感じですが、とにかくマスコミがどう報道するか?そこから何を
読み取るか?…今後も目が離せない状況です。

ちなみに、太平洋全域をカヴァーしている米海軍第7艦隊の核攻撃が行われた際の戦術は…

      とにかく、汚染地域から全力で撤退する…

これは、在日米軍にも同じことが言えます。自軍の兵力のダメージを最小
限度に抑え、反撃体制を整えるという意味で、アメリカ軍は本当にこうい
う行動をとります!
これは第二次大戦の頃から、米軍がとってきた行動です。
そこも踏まえた上で、今後を検討していかなければ大変なことになります
けど…

首相、どうなさいますか、首相っ?(^^)
 
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