暴走する悪徳エリートの所業
133542 アメリカ傀儡政権の条件
 
06/10/08 AM01 【印刷用へ
中曽根と小泉について書かれているサイトを見つけました。

>中曽根はパフォーマンスを重視した初めての総理である。劇団四季を主宰する演出家の浅利慶太をアドバイザーに、数々のパフォーマンスを演じてみせた。若さをアピールするために取材陣の前で水泳をし、座禅を組む姿を撮影させた。レーガン大統領が来日したときには、自らの山荘に招いていろりを囲み、法螺貝を吹いてみせた。
 小泉は中曽根以上にパフォーマンスに力を入れた。メディアへの露出度は歴代総理の中でも群を抜いている。内閣のスポークスマンは官房長官で、官房長官は日に2回も記者会見するが、小泉も毎日テレビカメラの前に立って記者の質問に答える。政治の話だけではない、スポーツから社会問題まで、何でもコメントしてみせる。この5年間、テレビ・コメンテーターのナンバーワンは小泉総理であった。<リンク


>政権末期が近づくと、。
 中曽根は「遷都」をやろうとした。歴史上、日本の都は四百年以内に遷都されてきた。ところが江戸・東京は都となってから四百年以上が経っている。中曽根は首都移転を画策し、その意を受けた金丸が各党に働きかけて国会移転決議を行う。しかし中曽根内閣が終わると共に遷都論は尻すぼみとなり消えていった。
 小泉は「皇室典範改正」をやろうとした。男系男子によって継承されてきた天皇家の歴史を変えようとした。平成18年の通常国会で成立を図ったが、秋篠宮妃殿下のご懐妊により断念に追い込まれた。
 こう見てくるとこの二人にいかに共通点が多いかが分かる。二人とも最大派閥と戦わねばならない境遇にあったから、期せずしてそうなったのか、小泉が意識的に中曽根の真似をしたのかは分からないが、とにかく共通点が多い。<リンク


彼らの共通点は、自民党内の基盤が無いがゆえ、
@アメリカの力を必要とした点と
Aメディアを利用した(パフォーマンスに力を入れた)という点がある。

宮本さんが上げられているとおり、政策面の共通点は“アメリカのため”であるのは@のためで、アメリカの傀儡政権となる基盤がこの両名にはあったのだと思います。
また、“二人は共に日本の歴史を自らの手で創ろうとした”とあるように、権力に対する収束が強いのが共通点ともいえます。

実際には力の無い、権力欲の強い人間だから、アメリカも操作しやすいとふんだのだと思います。そう考えると、自己中の政治家かつ、そこそこの知名度、本当の実力はなしというのが、アメリカ傀儡政権の必要条件なでは無いかと思えてきます。
 
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