’70年貧困の消滅と私権の衰弱
133444 みんなのためのお金の使い道を考えよう
 
星埜洋 ( 47 東京 企画 ) 06/10/07 PM00 【印刷用へ
私達が子どもの頃(昭和30〜40年代)は、市場に出回る新商品は、生まれて初めて体験するような商品でした。テレビ、洗濯機、エアコン、テープレコーダー、電子レンジ・・・ほとんどのものは生まれて初めて体験するものであり、生活を一変させる夢の商品として目に映りました。

その時代の中で、豊かな生活を手に入れることとは、お金を手に入れること(=それらの商品を手に入れること)に他ならず、そのためにみんなあくせくと働いていたのです。

誰もが認める評価指標=お金が定着したのは、多くの人が自然とともに暮らす農村の生活を投げ打って、都市生活を始めたこんな高度成長期の頃だったろうと思います。

現代は、皆が以前と比べ豊かな生活をしている一方で、環境破壊、精神荒廃、経済危機などどれをとっても答えの見えない先行き不安の時代です。この時代こそ、私達は、共認形成の場=時代を切り開く新しい答えや認識をみんなで生み出し共有する場にお金をかけるときではないでしょうか。

市場社会に振り回されるより、みんなが当事者になって社会を創っていくことにお金を使った方が、可能性も感じるし活力も沸くと思いませんか?
 
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 実現論 : 序  文
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 第二部 : 私権時代
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
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自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
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自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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