暴走する悪徳エリートの所業
133290 中央銀行を介して国家に寄生・支配した国際金融資本 〜イングランド銀行→FRB〜
 
南風小僧☆ ( 天然おやじ 島国 ) 06/10/06 AM05 【印刷用へ
>FRBはウォール街大資本家の私有銀行 (102671

どうも調べてみると、FRBだけではなく、イングランド銀行の頃から中央銀行は、国際金融資本に握られていたようだ。

灼熱(リンク )より以下引用
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イングランド銀行の設立が1694年であり、このイングランド銀行が近代的中央銀行制度の模範になっていると言えることから、イングランド銀行が設立されたことの意味やその背景を考えることで何かが見えてくるかもしれないと思っている。
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この「国際金融家」の経済的権力掌握が明確に確立されたのがイングランド銀行の設立にあったとしたら、米国の連邦準備制度(FRB)を「私有」し、さらには各国の中央銀行を「管理」するスイス・バーゼルの国際決済銀行(BIS)を「私有」することも、イングランド銀行を「私有」した同じ「国際金融家グループ」であると理解できるだろうと考える。同時に、世界銀行もIMFも「国際機関」の仮面をかぶった“私有機関”であると判断できるはずである。
・・・・・・・
通貨発行権を金融家に握られることはなんとしても阻止しなければならない。なぜなら、通貨発行権を国家が握っていれば国家が通貨(紙幣)を使うことで通貨を供給できる(たとえば、雇用するとか何かを買うという意味)が、通貨発行権を金融家が握ると流通は貸し付けから始まることになるからである。通貨供給が利息付きの「借金」から始まるという「経済システム」になる。イングランド銀行は金融家グループが握ったのである。

金融家は、近代的中央銀行制度を確立しそれを掌握したことで「経済システム」そのものを支配できるようになったのである。国家=政府への貸し付けを通じ政策に影響を与えることで「国民の命運」まで掌握できるだろう。われわれが生きる現在の世界は、この「経済システム」のなかにいる。・・・・・
こうした各国(といっても民間だけど)の中央銀行制度は各国の政治体制と経済を支配下におさめ、世界的な金融管理制度を創設した。
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(引用以上)
とすると国際金融資本は、イングランド銀行を通じてイギリスに寄生→支配し、次の目標だったアメリカもFRBを握ることで、完全に寄生・支配できたのだろう。
国家の代理機関と思われていた、中央銀行(イングランド銀行、FRB)が国際金融資本の出資会社とは。もっと詳しく調べる必要があるが、これは以下の現象と符号してくる。
・国家が借金(消費、戦争)すればするほど、中央銀行(国際金融資本)は儲かる。
 →アメリカが過剰消費、戦争すればするほど、国際金融資本は儲かる。
 →当然もっと儲けようと企んで、戦争やバブルや恐慌を画策するように
  なる。(=闇の勢力化)
 →アメリカは養分を吸い尽くされてボロボロに

ちなみにアメリカ国民が彼らに払っている利子だけでも
>現在、私的所有であるはずの連邦準備銀行がアメリカ国民に一時間につき4700万ドル(約50億円)の利子を請求しています。
アメリカ政府は累積した財政赤字の利子だけで、毎年3600億ドル(約40兆円)も払っているのです。
(『次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』より)

国際金融資本が、公的な装いをして通貨を支配し、国家に寄生・支配している。国家のみならず、世界的な機関と思われている国際決済銀行(BIS)も世界銀行もIMFも。・・・・彼らは世界的な機関の顔をして、世界中の養分を吸い尽くそうとネットワークを広げている。


 
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