日本人の起源(縄文・弥生・大和)
132549 縄文時代の気候状況
 
衛藤信義 ( 40代 東京 エンジニア ) 06/09/29 PM11 【印刷用へ
縄文時代の基礎データとして、気候条件について調べてみました。
以下は「のぶさんのアジア通信」リンクより引用したものです。

年平均気温の変化(現在を0℃とした場合)
    30000年前  -2℃デネカンプ亜間氷期
30000〜27000年前  ゆっくり下降
    27000年前  -6℃極小期
27000〜25000年前  急速に上昇
    25000年前  -5℃以上の極大期
25000〜19000年前  ゆっくり下降
    19000年前  -8℃最寒冷期東京が札幌、札幌が樺太中部と同じ
          アイヌ系渡来
          海面120m低下日本海内海
          マンモス南下海面120m低下し、間宮海峡・宗谷
          海峡は陸下津軽海峡は水深140mで陸下せず年に
          より気温ー30℃以下に対馬暖流存在せず海水温
          が10℃近く低かったため凍結
19000〜12400年前  ゆっくり上昇
   (15000年前氷河期終わり晩氷期始まる)
          土器の誕生と弓矢の発明
   (13000年前晩氷期終わり後氷期始まる)  
    12400年前  -4℃極大期
12400〜11800年前  急速に下降
    11800年前  -5℃極小期
11800〜11000年前  急速に上昇
    11000年前  -2℃極大期
   (11,200〜10,200年前ブナ林)
11000〜10200年前  再び急速に下降
    10200年前  -5℃極小期 後氷期終わる
   (10,200〜6,500年前ナラ林)
10200〜10000年前  再び急速に上昇
    10000年前  -2℃日本列島分離
10000〜 7500年前  ここからはゆっくり上昇
    (9500年前まで漸暖期)
    (8000〜5000年前ヒプシサーマル(高温期))
    7500年前  0℃
 7500〜5000年前  さらに上昇
    (6500年前〜照葉樹林)
    (5700年前〜スギ林)
    5000年前  +2℃最高期縄紋海進期海面+5m
 5000〜4000年前  急速に下降
 4000〜3000年前  0℃かすかに上昇がみられる
    (3500年前サントリーニ火山の大爆発)
 3000〜2500年前  急速に下降
   (2500年前まで減暖期海面0m)
    2500年前  -1℃極小期
 2500〜2000年前  急速に上昇
    2000年前  0℃現在まで続く

縄文時代の開始が13000年前とも言われていますが、その頃は晩氷期が終わり、次第に温暖化が進んでいき、ちょうど1万年前頃に日本列島が大陸から分離しています。
この気候条件(外圧)の変化に伴い、生産様式や人口状況(集団単位)などがどのように変化していったかを押えていきたいと思います。


 
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