子育てをどうする?
129123 自己中の親の過干渉が子どもをダメにする!〜最近の雑誌の特集より
 
田野健 HP ( 45 兵庫 設計業 ) 06/08/27 PM02 【印刷用へ
新聞だけでなく最近は週刊誌でもおかしな親、おかしな子供は特集され始めている。生々しい最新事例を紹介した記事があったので報告する。サンデー毎日特集「親の過干渉が子どもをダメにする!」

記事は3人の大学教育事務関係者の対談を元に作成されている。
女子栄養大学広報部長・芝浦工業大学事務理事長・共立女子大入試事務室長の3名の対談である。3名とも嘆きながらも、お客である親を意識して問題提起は歯切れが悪いが、出てきた事例は全て驚きに値する。以下紹介

>芝浦)うちは男子が多いのですがオープンキャンパスに一族郎党でやってくる方は非常に多いです。そこで2年前から親向けのイベントも開いています。入試に親が関るということは今では当たり前ですが、合格したら入学手続きまで親が来る。入学式やガイダンスと放っておくといつまでも親と一緒なんです。昨年から「ガイダンスは学生さん一人で来てください」と但し書きをしている。

>(女子栄養)普通の大学は受付が始まると一斉に電話が鳴ります。「どうやって書類を取り寄せたらいいか」「どうやって書いたらいいか」「どうやって送ればいいか」子どもがすぐそばにいながら電話をしてくるのはほとんどが親で、それも母親です。
90%が母親で、たまに受験生本人からかかってくると、我々としては感動さえ覚えるほどです。

>(女子栄養)以前は志願者が案内書などを読んで、多少なりとも調べて質問事項を自分でメモして来る子どもが多くいました。しかし、最近はそれがありません。極端な事例では、質問は全部こちらで用意して、子どもはただ座っているだけで全部こちらから話してあげなければならない場合があります。

>(芝浦)毎年、特にセンター試験の時には、部屋が寒いということを子どもが携帯で親に電話し、親が大学に「教室が寒いと息子が言っているので何とかしてください」と言ってくる。これはもう当たり前にあるパターンです。

>(共立女子)最近は就職活動までそんな兆候が見えています。例えば会社訪問に行くとなれば、会社への道を調べてあげるとか、途中まで一緒になって行ってあげるとかですね。

>(女子栄養)親の過干渉の場面です。まずは入試から入学までです。試験についていく親だけでなく、入学後にガイダンスに参加する親、子どもの時間割を作ってしまう親もいるほどです。次は学生生活です。
「前の日の夜に子どもがやっていたレポートを忘れたので、それをファックスで送るから渡してくれ」と。当然「それはできませんよ」と学校では対応します。また子どもが体調を崩して親が「今日は休みますから、先生に連絡してくれ」と言ってくるケースもあります。これも「できません」と答えるとそういう親は共通して同じ事を言います。「高い授業料を払っているのに、何もしてくれないのですか」と。そうした言葉には「それをやらないのも授業料に入っています」と答えることにしています。

>(共立女子)そういう親に共通するのが、人が頼んでいるのに何でできないの、という態度です。大学だからどうという区別がないのです。子どもに代わり、私がわざわざ連絡しているのに・・・という感覚なんです。

他にも事例は多々報告されていたが、同様の事例の山である。
記事では少子化、大学全入時代を迎えてこれからは子どもより親の方を見なければ生徒は獲得できないというような括りでまとめていました。→これ自体かなり変なくくり方ですが現役の大学事務の人の対談としてはそこまでが限界なんでしょう。

しかし記事の内容は全編、まさにタイトルの通り(自己中の)親の過干渉が子どもをダメにする。(ダメな子どもが社会に大量輩出されている。)これでいいのか!という問題を提起しているものでした。
先の投稿の新聞の記事、今回の雑誌の記事と明らかに自己中の大人の実態が明らかにされている。

これら自己中排除の共認の大きな流れが社会で始まっていると言えるのではないか?

 
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前夜の意識状況1 答えがないので、課題捨象
前夜の意識状況2 課題を捨象して充足収束=充足基調
前夜の意識状況3 無用となった感応観念(価値観念や規範観念)
観念捨象の実践模索では足りない=観念を必要とする地平
構造認識の現況1 否定意識や自我観念から脱却できない近代人=現代人
構造認識の現況2 特権知識階級の商売道具と化した「構造認識」
構造認識の現況3 既成観念の全的否定
思考次元1 潜在思念の実践思考
思考次元2 否定意識の倒錯思考
思考次元3 本能⇒共認⇒観念の超越思考(構造認識)
全てのネックは「答えを出せない」という一点にある
現代意識潮流と戦略ターゲット
必要意識⇒課題意識には、不全発と可能性発の二通りある!
不全発の『変革の必要』から、実現発の『認識の必要』への大転換
観念パラダイムの逆転1 現実捨象の倒錯観念から、観念捨象の現実直視へ
観念パラダイムの逆転2 現実否定の倒錯思考
観念パラダイムの逆転3 現実とは、人々の意識である
観念パラダイムの逆転5 現実、その下部意識と上部意識
観念パラダイムの逆転6 残る観念は、頭で塗り替えたら終い
観念パラダイムの逆転7 新しい認識だけが、現実を変えてゆく
新パラダイムの点検1 現実の壁を対象化できるか?
新パラダイムの効用1 現実否定の鎖を断ち切って、プラス活力の上昇へ
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新パラダイムの点検3 可能性or不全の源を対象化し続ける源泉
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