西洋医療と東洋医療
128552 味覚は小さい頃に作られる
 
 ( 20代 会社員 ) 06/08/19 PM07 【印刷用へ
味覚は小さい頃に作られるというのを何かで聞いたことがあります。小さい頃に食べなれていないものは大人になって口にしてもあまりおいしいとは感じないそうです。逆に子どもの頃に食べなれたものは大人になってもなかなかやめられず食べつづけることになるのです。それを利用したのがアメリカ。和食ではあまり使われないアメリカの小麦や牛肉を日本でも大量に消費させるためにはどうしたらいいか?そこでとったのが、日本でのマクドナルド展開。子どもにハンバーガーがおいしいという味覚を作らせれば、大人になっても食べる。さらにはその子どもにも自分がおいしいと思うハンバーガーを食べさせるようになり…といったように消費量はどんどん増加していくことになります。

自分の経験を考えると、確かに小さい頃の食生活が、その後の味覚(食生活)にすごく影響しているというのを感じます。
うちの母は働いていたのですが、とにかく食事にだけはうるさかったです。小学校を卒業するくらいまではほとんどコンビニ弁当を食べたことが無く、ポテトチップスなどのスナックもカップラーメンなどのインスタント食品もほとんど買ってもらえませんでした。家で出てくるおやつといえば、夏ならトウモロコシやスイカ、家庭菜園でできた採れたてのトマトやキュウリ、冬ならサツマイモやみかん、りんご、などでした。食事もスーパーで売っている出来合いのものはめったに出てこず、外食は年に数える程度。子どもとしては友だちのお家で出てくるようなお菓子も食べたいし、外食だってしたい!なぜ我が家だけが違うの??と不満でいっぱいでした。でも大人になってふと気づくと、カップラーメンもポテトチップスも自分で買ってまで食べたいと思わなくなっていました。おやつも出来れば野菜やフルーツがいいし、コンビニ弁当も必要でなければ(自炊する時間があれば)買うことはないです。

親の子どもへの責任、とにかく育てばいい、というのではなく、その育て方がその子の一生に大きく影響してくる。それは「食」にも言えることのようです。
 
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