実現論に書かれている「実現の論理」。
@現実の壁(適応不全)⇒A現実直視(外圧を対象化)⇒Bどうする?⇒C仮説⇒D事実の発掘(追求)⇒E実践→Fうまくいく部分(新しい概念として塗り重ねる)
E→うまくいかない→Aへ戻る
生物の進化構造
A現実の壁(適応不全)⇒B現実直視(そもそも生物は現実直視)⇒Cどうする?⇒D実践(DNAの変化等)。→Eうまくいく部分(新しい機能として塗り重ねる=進化)
D→うまくいかない→Bへ戻るor滅亡
このように実現論で書かれている「実現の論理」と「生物の進化構造(=塗り重ね構造)≒生物の摂理」とほぼ同じであることがわかる。
ちなみに@が生起⇒狂った観念、共認により現実(外圧)直視しないorできない場合。観念、共認を塗り重ねる≒新しい機能を獲得することは不可能であることは明白。言うまでも無いがこれは滅亡を意味する。生物の摂理に反する者は生き残れない。 |
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