現代意識潮流を探る
125994 滋賀県知事選挙、既成政党は人々の潜在思念を見誤った
 
庄恵三 ( 50代 神奈川 営業 ) 06/07/16 AM07 【印刷用へ
<潜在思念がその都度それなりに統合されているので(つまり、実感に裏打ちされているので)、彼が語る言葉は概ね整合しており、分かり易い。>

先日の滋賀県知事選では、40%そこそこという低い投票率にも拘わらず、これまで政治には無縁の女性研究者が自公民相乗りのプロの現職知事にかなりの票差を付けて当選しました。
彼女は選挙運動中、大声で名前を連呼するのでは」無く、淡々と「もったいない」を訴えたそうです。
この事例は政治(社会の統合)=プロの課題、という意識が人々の間では既に殆ど捨て去られ、むしろ素人の方に可能性を見出していること、また相変わらず新幹線駅の誘致という幻想を振りまく政治家は不要であるという(恐らく潜在思念発の)判断を下したという意味では、現在の人々の意識情況を図る上でかなり特筆できる「事件」なのではなかろうか。
 
  List
  この記事は 6983 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_125994
  ※トラックバックは承認制となっています。

 この記事に対する返信とトラックバック
128497 滋賀県知事選データ 匿名希望 06/08/19 AM02

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
自我ではなく、共認こそ原点である
自我とは?(フロイトとラカン)
個人主義<=>全体主義 と、利己主義<=>利他主義
現実否定の自己欺瞞
社会運動の自己欺瞞
市民という言葉の欺瞞
自然法、基本的人権とは何か−1
自然法、基本的人権とは何か−2
自然法、基本的人権とは何か−3
前夜の意識状況3 無用となった感応観念(価値観念や規範観念)
構造認識の現況1 否定意識や自我観念から脱却できない近代人=現代人
構造認識の現況2 特権知識階級の商売道具と化した「構造認識」
構造認識の現況3 既成観念の全的否定
観念パラダイムの逆転1 現実捨象の倒錯観念から、観念捨象の現実直視へ
観念パラダイムの逆転2 現実否定の倒錯思考
観念パラダイムの逆転3 現実とは、人々の意識である
「現実=自分自身」は事実認識(構造論)の核心部
新たなグランドセオリーとしての実現論1−グランドセオリーとは何か
新たなグランドセオリーとしての実現論2−傍観者、あるいは引きこもりとしてのアカデミズム
近代思想は宗教と同根
新しい潮流4 言葉それ自体が引力を持ち得ない時代
若者が実感できる『旧観念』
「何でだろう?」を封印してきた価値観念
同化に不可能視はいらない
相手の感情を前提にしたら『権利』など崩壊する

『るいネット』は、46年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp