日本人と縄文体質
124730 共同体の持つ安心感を得るために、多くの人は収束先を求め続けているのではないでしょうか
 
匿名希望 ( 33 ) 06/07/03 PM09 【印刷用へ
仕事の上で、問題があったとき、皆で何が問題なのかを必ず確認するようにしている。その問題に対する方向性や突破口を探るためのもので、作業としてはただ、分かりうる事象や事実について積み上げていくだけであるが、この過程の重要性を最近特に感じています。

ただその作業を繰り返していくだけで、(問題点は未明なまま残ることがあっても)普段拡散気味であるメンバー内の意識が、深い部分で繋がっていく、同化出来てくる、共認原理が再生されてくる、意識統合が出来てくる感じがします。そして、その場においては、普段出すことの出来ない不全感まで登場し、それを発信し皆で共認しあうことで、互いに充足や安心感を得ているように思えます。

>日本の場合は、他民族による略奪を受けていないので、極限時代から戦前まで多くの共同体が残存した。それゆえに、他者否定や不可能視が刻印される度合いは、近代思想の移入以降のことに過ぎない。
共同体においては、生まれてから死ぬまでその集団に身を置くことになることをイメージすれば分かるが、その核心部分は『安心充足』であろう。だからこそ、疑心暗鬼になることなく応合可能となる。

この共同体の持つ安心感を得るために、多くの人は収束先を求め続けているのではないか。収束不全の先にある答えは共同体にあるのではないでしょうか。
 
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