>まず首雄の性(本能)的期待+共感充足の期待が先行し、それに応える形で(メスも共感欠乏を孕んでいますので)同居するようになっていったのだと考えられます。そして結果としてその方がメスにとっても、出産時の安全や食糧確保上、有利(より適応的)であったので、その方向(同居し、雌雄相互の期待・応合回路を更に進化させてゆく方向)に進化していったのでしょう。 1549
メスにとって、出産時の安全や食糧確保上有利だから同居し始めたのかなって思ったけど、それより先にまず首雄の性期待に応えようというのがあったことを知ってびっくりしました。
そこで「はっ!」としたことが。
メスがオスに向かっていく(期待に応えていく)ことで、雌雄の充足、結びつきを強化し、役割を分化していくことで、さらなる適応性が高まっていく。
つまり、進化という過程で捉えたえたら、メスがオスにまず向かっていったということは、当たり前のこと。
だけど、ついつい自分の都合発(産時の安全や食糧確保上有利だから同居し始めた)で進化を捉えてしまう。
これも、無意識に観念支配(私権時代の観念etc)されているからなのかも! |
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