私権原理から共認原理への大転換
121217 拝金主義者と共認力の闘い
 
庄恵三 ( 50代 神奈川 営業 ) 06/06/15 PM05 【印刷用へ
六本木ヒルで300万/月の億ションに住む孤独な市場の「覇者」村上もあっけなく市場から消えて行こうとしている。
今回の阪神株を巡る村上と会社側の争奪戦でマネー至上主義者の意外な弱点が見えた。
村上側の阪神への役員派遣要求に対し、会社側経営者は経営陣の取締全員の選任が行われなければ全員が退任し、従業員組合もストライキを打つという戦術を取った。経営者・従業員にとっても大きなリスクを伴う戦術である。しかしもし村上側が株主権利を行使し強行すれば、会社は大混乱し株価の下落は避けられない。そうなっては元も子も無い。結局村上側は会社側に譲歩せざるを得なかった。マネーの力がいわば経営者、社員の共認の力の前に敗北したわけである。

直接的に、このマネー至上主義者の野望に待ったをかけたのは、市場のならず者の跳ね返りを心良く思わない国家統合者による、どぶさらえ的側面があるが、一方でこのようなマネー至上主義者の弱点が顕在化したともいえる。
経営者や従業員さらにはその会社のファンの意志に無関係に、お金の力だけで会社を私物化しようとするファンド=拝金主義者は共認(私的側面を持つが)の前に敗北したといえるのでは無いでしょうか。

 
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6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
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民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
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