実現論を塗り重ねてゆく
109437 実現論=事実
 
西谷文宏 ( 28 和歌山 建築設計 ) 06/04/21 PM09 【印刷用へ
>その場合、例えどんな仮説であっても、皆の知っている限りの知識に照らし合わせて論理整合していれば、私はその仮説をいったん事実として認めます。もちろん、いったん認めた事実に反する現象事実が出てくれば、皆さんと共に速やかにその現象事実を組み込んで論理=構造事実を組み替えてゆきます。この様にして、(自由・個人・人権etcの固定観念を捨てて自在に思考することさえできれば、)事実の認識体系は無限に進化してゆくことができる筈だと考えています。 (967

実現論とは徹底的な追及課程から生み出された「事実」
その「事実」を読んで「難しい」と感じるのは一体どういうことか?
それは旧観念的思考=価値観念で捉えているからに他ならない。

例えば婚姻史。
人類は外圧状況に応じて多様な婚姻形態を取ってきた。
実現論には、その事実が淡々と記されている。
一対観念に支配されている限り、この「事実」は都合が悪い。
だから、実現論は「難しい」となる。

>もちろん、自分発でも「重要」と判断した理論を、頭で徹底理解することは出来る。しかし、どれだけ理解できても、あくまでも自分発の話しの流れの中でしか使えない。だから、みんな発の話しの流れの中では、借り物の理論としてしか使えないことが浮き彫りになり、とうてい答えを発掘するには至らない。まして、自分に都合よく、お題目として理解したつもりの「理論」では、それをしっかり語ることさえ出来ないことになる。(71464

頭に巣くう価値観念を捨て去り、「事実」を「事実」として受け入れる。実現論の理解はそこから始まる。
 
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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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