素人による創造
109278 『実現論』・・・最初のページから読まなくても良いのです!
 
吉原徹 ( 50歳代 大阪 現場監理 ) 06/04/19 PM06 【印刷用へ
先日、某大学の先生と仕事の打合わせ後の雑談で、「試験勉強をする学生は概ね3つのパターンに分類できる」と言う話を聞いた。

@試験によく出そうな要点だけが書いてある要約本を買い、それを暗記して満足する学生。
A関連する本を買いフルスピードで目を通し、試験に出そうな山をチェックする。そしてその部分をマーカーで塗りつぶし試験直前にそこだけ目を通す学生。
・・・@及びAの学生はいずれも試験結果はさんざんだ。なぜなら、物事の本質を把握できず事実の追及が出来ていない。最も重要な部分とは、集中しながらじっくり読み返して初めて見えてくるものだから・・・
Bこういった学生とは別に、じっくり本に向き合う学生がいる。彼等は味わいながら読み始める。特に興味を引かれた章から読み出すこともある。それから他の章へ順次移っていく。仲間の意見や経験にも耳を傾ける。そのうちに全体の枠組みが見えてきて飛ばした章にも目を向ける。気が付いた時には全部を読み終えているという訳だ。

この話を聞いた時、『実現論』の読み込みも全く同じだと思った。
『実現論』は難しいとよく言われるが、何も最初のページから読まなくても良い。まずは自分が興味のある章から読み始めると必ず心に響く文章に出くわす。その章を読み込んでいくと今迄には無い新たな認識に出会う。そこでこれに関連する章に順次読み移っていくと、その背景にある新しい認識が徐々に分かってくる。これを繰返していくうちに、事実認識がどんどん深まっていくのだ。

新しい事実認識、新しい活力源となる言葉との出会い、そして今迄は自分とはかけ離れていると思っていた認識形成の場に自分も参加できるんだという充足感・・・『実現論』や『るいネット』との邂逅が無ければ決して得られなかった貴重な体験だ。
 
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115805 なるほど! 渡辺真希 06/05/24 PM09

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 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
統合階級の暴走で失われた40年
大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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