実現論を塗り重ねてゆく
109186 今、求められているのは。
 
猪原裕子 ( 34 岡山 教育コンサルタント ) 06/04/17 PM09 【印刷用へ
>●直撃圧力を超えたor社会構造に起因する危機・課題は、構造認識によってしか把めない。肉体危機(飢えetc)や精神破壊は、潜在思念(感応回路)でも把める。しかし、社会構造に起因する危機・課題(観念閉塞や経済破局や環境破壊etc)は、構造認識によってしか把めない。たとえ潜在思念が感取したとしても不鮮明であり、危機・課題を明確化し、解決する為には構造観念が不可欠である。

 地球規模での環境破壊や経済破局の問題など、頭では理解したつもりでも、それを本当に課題として捉えることができていないなと自分をふりかえって感じる。
 
>●社会は、体感共認(の空間的限界)を超えることのできる観念共認によってしか、統合できない。社会の問題(危機・課題)を把握⇒解決し、あるいは社会を変革⇒統合する為には、人類と社会の形成過程や存在構造(原理や法則)の解明⇒構造認識が不可欠である。
また、構造認識とは、論理の整合する事実認識に他ならない。従って、誰もが認めることのできる認識であり、この事実の共認によって、はじめて社会の共認統合が可能になる。(注:感応観念は地域や利害によって異なるので、社会を統合できない。)

 ある狭い、限られた範囲での人間関係や社会においては、肉体的に感手しやすい感応観念こそが「正しい」と思いがちだ。
 人間は充足できる方に流れやすい面を持っているので、身近な人々やネットワークの中で共認され、充足することのできる観念というのは非常に便利で、かつそれが潜在思念と結びついていれば、簡単にとびついてしまう。
 ただし、そのままでは現実を捨象し、実現していくことはできないので、やはり本当に充足し、すっきりできるわけではない。
 
 一時期に比べると、現状維持にとどまろうとする流れが根強い気がするのも、マスコミによる一面的で幻想価値が付加された情報をいまだに現実と鵜呑みにしている方がある程度充足でき、楽だからかもしれない。

 すべてにおいて、「事実は何か」、現実の中に答えを見出し、突破口を拓いてくための構造認識やその考え方を知らない、または定着させられていないのがネックになっていると思う。
 現実にある問題に対して、まわりのみんなへ答えを提示し、解決していく実践が、今求められているんだと思う。
 
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1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
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6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
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近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
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