戦争の起源
107730 成熟した略奪防御装置群
 
たっぴ ( 30 京都 会社員 ) 06/03/20 PM10 【印刷用へ
『中国が社会主義市場経済の巨大な国であることは、天安門広場に立つと感覚的によく分かる。天安門の毛沢東の肖像画の下を通って午門の手前まで進み、そこで入場券を買って故宮の中に入る。午門前の広場は三方を高い城壁に囲まれた独特の空間だが、壁の赤が特に印象的な場所で、なかなか感じがいい。』
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で挙げられている天安門広場や万里の長城は、他部族からの侵入を抑制するために造られた略奪防御装置であることがわかる。これを基軸に世界に目を向ければ、高い城壁で囲まれた西欧の城や、盗掘を恐れる為か、頑丈に石や、様々なトラップで施錠されたエジプトのピラミッドなどが、脳裏に浮かんでくる。これらは、現代的に言うならば、みんなの規範を守らない者に対する各住戸の施錠にあたり、過去の集団(略奪闘争集団)を守るための防衛の為の都市空間的施錠とも読み替えることができる。

そして、忘れては、ならないのは、これらの都市空間的施錠は市場原理に乗った現代社会の投影であり、自分達の私有(財産・土地・家族)を守る為の装置であったのではないか?ということである。

即ち、これらの私権社会(市場社会)が始まって以来、培われた略奪の上の略奪という社会構造の成熟した姿共、捉えることができるのではないかということである。

この略奪闘争の起源は、遊牧民族を起源とした羊の結納から始まっていることも、忘れてはならないように思う。

以下、参考投稿

るいネット『人類の同類闘争と部族連合(戦争の起源)』
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