’70年貧困の消滅と私権の衰弱
107635 「プロ(学者)」の閉塞と、「勉強したくない」意識
 
山田真寛 ( 38 愛知 経理 ) 06/03/19 AM00 【印刷用へ
ある企業の募集担当かたの話では、日本の学生の勉強嫌いは、アメリカや韓国と比べて、やはりひどいらしい。

さらに、言っておられたのは、学生の勉強する意欲は学者、学問に人々がどれだけ期待しているかと関係している、と言うか、学問、学者への期待こそが、学者、学生に「勉強したい」と思わせるのではないかとのこと。

アメリカでは経済学への一般の人々の期待はありそうな気がするし(それは今だに人々が私権闘争に向かっていると言うことに過ぎないが)、韓国では先の論文の捏造事件は(逆にそれほど)人々の期待が学者にかかっていることを示すのだろう。
日本でも、一昔前は「末は博士か大臣か」といわれた。学者は人々を「豊かな社会」へ導く尊敬される存在で、紛れも無く「統合階級」であった。
そういう存在(人)がいるからこそ、子供も学生も、私権の獲得以外にも、勉強には意味があると実感することが出来た。

プロとプロの撒き散らす旧観念の犯罪性は散々言い尽くされたが、子供や学生の活力にも決定的な影響が出ていると認識すると、新しい認識への期待の大きさを改めて感じる。
 
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