思考革命:問題意識発から可能性発へ
107354 「自分発からみんな発」という認識を実践する事は成果をあげる第一ツール
 
田野健 HP ( 45 東京 監理 ) 06/03/14 PM10 【印刷用へ
>つまり、実現派には不全発の課題意識はないが、可能性発の必要意識はある。(19576)

実現派でない普通の人は不全発の課題意識故に前に進めないという事が多い。
しかし、不全発の課題意識が可能性発の必要意識に転換する上で欠かせない認識が「自分からみんなへ」という視点の転換である。これを徹底して意識することである程度実現派に近い思考パターンを作り出すことができる。

自分発であればなんであれ不全になり重い課題になる。現在の難課題がひしめく状況下でこの思考パターンではなかなか突破口は見えない。難課題故に相当の追求や勉強をしなければ一定の成果までたどり着けない。
しかし視座を自分発からみんな発へ転ずることでいろんな視点を見つけ出すことができる。対象にいろんな働きかけをすることができる。たとえそれが一つの気付きやある事実といった小さなことでもよい。自分発からみんな発へ切り替えれば成果の大小はひとまず問われない。

例えば仕事の場面。全体の課題の中において自分に与えられた役割を責任をもって全うしようとする場合と全体の課題の中で必要な事をやろうという場合、後者の方がはるかに全体課題の突破可能性に向かっている。
この事は最近始まった社内ネットへの投稿においても顕著に見られる。よく社内ネットには投稿しにくいという事を聞くが、全体課題(社内の先端課題)に対して何が必要か?それに対して自分は何が発信できるかという視点で考えれば投稿は可能になる。

「自分からみんなへ」この言葉をよく「みんな」という対象がわかりにくいという事を聞くが、要するに、ものを考えるときの視座を自分からみるかその課題をとりまく全体からみるかだけの違いであり、本源社会ではあたりまえの事である。
しかし現代人の根幹に個人主義や自分主義がまだ濃厚に残っている以上、新概念を身に付けても何かあれば元の意識に支配されてしまう事は少なくない。従って、この転換を意識的に行うことは、「自分を変えるとか」いうよりむしろ「いかに成果を出すか」という事に直結する有効な認識であると考えておいたほうがよいと思う。

余談ではあるが、仕事というのも自分の仕事など一つも無い。みんなの仕事を自分がやっているに過ぎないのだから。
 
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113847 自分発からみんな発が答えを創る 浜永良成 06/05/15 PM00
111291 自分が良いと思うモノは皆が評価してくれると思いがちだが・・・ 吉原徹 06/05/03 AM09
110822 みんなの仕事を自分がやっているに過ぎない 矢ヶ崎裕 06/04/30 AM10
109805 誰のために使う 匿名希望 06/04/24 PM11

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