思考革命:問題意識発から可能性発へ
106545 実現可能性は、現実を対象化する事から始まる。
 
清水志保 ( 24 大分 会社員 ) 06/03/01 PM07 【印刷用へ
「否定や要求」だけが出て来ると、何も実現できないのは何故か。大きな原因として、まず現実の圧力を対象化出来ないことが挙げられる。

>彼らは、何故、現実の共認圧力を対象化できなかったのか?
それは、共認圧力というものが、単なる対象物ではなく、自分自身(の生み出したもの)に他ならないからである。

現実の圧力を対象化して把握しない限り、物事は全く前進しないし何も変えられない。だけど、これまで私達はその現実さえも否定しながら生きて来たんだと思う。しかもそれは、自分自身を否定するという有り得ない状態をも生み出して来た。

>現実を否定する以上、自分自身の存在の否定に向かわざるを得ない。

>現実の否定は、頭の中でのみ(=観念としてのみ)可能なのであって、決して現実には有り得ない。(中略)現実を否定する意識というものは異常な意識なのであり、この異常な現実否定こそ、現実の中に可能性を求めるのではなく、頭の中だけに閉ざされた可能性を求める(当然それは決して実現されることがない)倒錯思考の原点である。(20354)

現実を否定した意識の中で色々と考えたとしても、スタートラインから既にズレてるんだな。と思う。だから、何も変えられないし実現しない。何かを実現しようとする時は、まず現実の状況を掴み、そこから何が必要かを考え、更にちょっとでも可能性が見えたら、そっちへ進んでみる。そんな感じで始まるんだろう。

>1%でも可能性の高いほうに踏み出して突破するしかない。そのとき「まだこれじゃ自信がもてないから」なんてためらってる暇はなく、50%より51%のほうで「いく!」しかない。(106082)

不確かなモノの場合、その可能性を否定してしまったりすることもあるが、確かにいつの時代であっても100%の確信を持って何かをするなんてことは殆ど無かったはず。常に1%でも高い可能性へ収束してきたのではないだろうか。現実を掴み、そこから出て来た可能性の一つ。そこを突破して更に出てきた問題に関しては、また現実を掴む所から始める。何かを実現するとは、常に現実を捉えることの繰り返しなんだと思う。
 
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