国家の支配構造と私権原理
106466 なぜ、政権は貴族(平安時代)から武士(鎌倉時代)に移っていったのか?
 
匿名希望 ( 42 福岡 技術職 ) 06/02/27 PM10 【印刷用へ
>我が国は、大化の改新(645年)によって唐の律令制度を基にした公地公民制を採用し、中央集権的な支配体制をつくり、古代国家を完成させることになります。いわゆる律令制といわれるものです。(中略)

>10世紀頃から荘園は大きく成長し、荘園内部で力を蓄積した豪族が新しい支配階級として台頭し、源頼朝は1192年に武家政治を確立しました。ここに、中世封建社会の幕が切って落とされたわけです。(24101)

 上記投稿を読んで、なぜ、政権の担い手が平安時代の貴族から鎌倉時代に武士に変わっていったのか?が疑問に思いました。

自我は「自分以外は全て敵」とする。しかし、「全て敵」である以上、共認は成立せず、従って共認機能で止揚・統合することはできない。従って、この様な自我自我がぶつかり合い、欲と欲がせめぎ合う性闘争→私権闘争は、必然的に掠奪闘争(縄張り闘争、つまり戦争)を生み出して終う。
この様な自我に基づく性闘争→私権闘争→掠奪闘争は、力によってしか制圧できない。従って、これらの自我に基づく同類闘争(性闘争・私権闘争・掠奪闘争)は必然的に武装集団を生み出し、最終的には力による制圧を土台とし、それを追共認した力の序列共認によって統合された武力支配国家を作り出す。(30553

 私権意識が、集団意識を上回っている場合、私権闘争→略奪闘争が引き起こされる。それはつまり、武力集団が主役になると考えてしまいましたが・・・。
 調べてみると、平安時代は、都の治安維持に検非違使という官吏が作られたが、これは令外官といって、律令に規定のない現実的な問題に対応するために新設された官職だそうです。そうすると、平安時代までは、私権意識<集団意識と考えて良いのか(中央集権制度という言葉からは、既に私権意識>集団意識と想像してしまいましたが・・・)?
 また、その集団意識を形成していたのは、貴族の成立が、日本の古代において、天皇を頂点とした朝廷とその補佐的役割を果たした豪族が貴族の始まり(蘇我氏、物部氏など)から考えて、天皇を中心とする共同体的意識(共認意識?)なのか?
 皆さんどう考えればいいのでしょうか?
 
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107293 土地支配者が政権の担い手では 匿名希望 06/03/13 PM05

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