何で新理論(構造認識)が必要なの?
105616 旧観念の閉塞としての劣化収束
 
石野潤 HP ( 51 大阪 教務開発 ) 06/02/12 PM10 【印刷用へ
>『人が、社会がどんどん劣化している 』(101758)
に代表されるように、社会のいたるところで、この目先の劣化収束という現象が見られる。(急速な変化に適応できないが故の劣化収束105118)

外部世界が変化していくとき、その状況に対応する諸機能のうち、最も可能性のありそうな機能に先端収束して、生物は進化しつづけてきた。

ところが現在、人々が劣化収束しているとしたら、それは取りも直さず滅亡の構造である。意識や集団や社会が劣化していくとは、無秩序で統合されない世界へ歩を進めていることを意味する。

時代は進化を求めているのに、なぜ、可能性収束ではなく劣化収束なのだろうか?

>現実否定(or捨象)の既成観念を、全的に爆破せよ。旧観念は、現実を否定(or捨象)することによって、自己欺瞞(上部意識と下部意識の断絶)に陥った。(21495)

(私権課題を通じて)対象化していた社会(の変化)を捉えられなくなったとしたら、その観念群全体が普遍性のない思考方法に立脚していることは明らかである。

旧観念は、自己欺瞞どころか使い物にならなくなって自閉(⇒劣化)するしかない状況にある。答えを出せない観念をもはや最先端機能と呼ぶことはできない。

しかし、基本解答はすでに示されている。

>それに対して、本源収束の下部意識に立脚する新観念が、旧観念を全的に爆破しても、何ひとつ困ることはない。数億年・数百万年の塗り重ねによって形成された下部意識を、頭で都合良く変えることなど出来ないが、観念は頭で塗り替えたら終いだからである。(21495)

 
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106082 可能性収束も楽ではない。だけどするしかない 木村明子 06/02/21 AM02

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