収束不全:やりたいことが見つからない
105611 保険をかけておかないと不安で不安で仕方が無いのだ
 
中野優 ( 23 和歌山 OL ) 06/02/12 PM08 【印刷用へ
‘ブナン志向’ なるほど!
 確かに、大学時代の私の周りの友人たちは、公務員を目指している人が多かったです。
 
 公務員という職業に就いて何をしたいのだろう?そもそも、公務員ってどんな仕事をするの?なんで公務員になりたいの?って思った私は友人に聞いてみました。

 「んー、何となく。ラクそうだし。安泰だし。」
やっぱりな…心の中で呟きました。彼らは、公務員になりたいというよりも、試験に合格して、公務員という保険を得たいのです。安心したいのだということに行き着きました。資格=保険なのです。

 また驚くべきことに、結婚するなら公務員がいいという女の子が多かったこと!理由は、「リストラが無いし、定時に終わるし」というものでした。

 私たちが大学生だった頃(つい1年ほど前ですが)、社会に出るということ(学校という囲いが無くなること)への不安は計り知れないものでした。だからこそ、資格やら大学の授業やら目先のものに収束していったんだと思います。
 
 私は公務員や税理士などというものには、全く興味も無く、資格の勉強も何もしませんでしたが、やはり、周りが勉強し出したり授業に出席し出したりすると、内心焦ったり置いていかれたような気持ちになったりしていました。就職試験の集団面接でも、今考えると実際は役に立ちそうも無い資格をとっている学生が自信満々に発言しているのを聞きながら、やっぱり何か資格でもとっておけばよかったかなぁと思ったりしたこともありました。

 これが、20代の焦り→不安→目先収束=‘ブナン志向’ ということなんだなと理解できたような気がします。
 
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新しい潮流1 社会捨象→不全捨象の充足基調(’70・’80年代)
新しい潮流2 私権統合の崩壊と社会収束の潮流(’90・’00年代)
新しい潮流3 社会不全⇒認識欠乏の蓄積
新しい潮流4 言葉それ自体が引力を持ち得ない時代
新しい潮流5 実現派は仲間収束から社会収束へ
新しい潮流6 解脱仲間から認識仲間への逆転
仲間圧力と認識仲間
新しい潮流は、新しい人間関係を必要としている
市場社会の、カタワの「集団」
本当は、「集団」に入ったのではなく、社会に出たのだ
古い人間関係は、影が薄くなるばかり
関係パラダイムの逆転1
関係パラダイムの逆転2
活力源は、脱集団の『みんな期待』に応えること
収束不全発の適応可能性の探索、その深くて強い引力
充足基調から探索基調への転換
'90年代の危機感と変革期待の行方
秩序収束と答え探索の綱引き
潮流2:戦後日本の意識潮流
潮流3:’70年、豊かさの実現と充足志向
潮流6:’95年、私権原理の崩壊と目先の秩序収束
潮流9:経済破局を突き抜けてゆく充足・安定・保守の潮流
今後10年間は充足⇒活力を上げれば勝てる 
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(1) 共認充足が最大の活力源。'10年代はそれだけで勝てる
市場時代の共認非充足の代償充足⇒解脱(芸能)埋没
'70年〜現代 収束不全⇒本能的な秩序収束⇒課題収束⇒認識収束
現代〜近未来 対象への同化こそが新しい認識を生み出す
大学生が授業に出るのはなんで?
「やりがい」に潜む社会的欠乏
カリスマ 〜自分たちが共認できる価値観への評価収束〜 
仲間収束 2:一人でできない子
「働きたいから働こう」という意識
快美欠乏に替わって、認識の統合が最高価値になった。
判断の土俵とは、人々の潜在思念が作り出した共認圧力の場
『必要か否か』が環境問題に対する基底的な答えになる
芸能か、認識形成か

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