ガタガタの原因は、私権の衰弱と序列原理の崩壊
105118 急速な変化に適応できないが故の劣化収束
 
久保田彰子 ( 28 福岡 OL ) 06/02/04 PM00 【印刷用へ
『人が、社会がどんどん劣化している 』(101758)
に代表されるように、社会のいたるところで、この目先の劣化収束という現象が見られる。

先日も、会社の先輩から聞いた話だが、その先輩の友人の会社では、ことごとく業務が破綻しているらしい。例えば、〆切期限が迫っているのに業務を終わらずに帰ってしまう、という事例があるのだけれども、いつの時代もこういうことをする人はたまにいる。けれども、そういう時はその分、おなじ部門の人がカバーしたりするものだろう。しかし、そこで驚きなのが、どうやら、その部署全員が帰ってしまうとか。。。それで、翌日営業マンが、成果品を提供できず、お客さんに頭を下げることになる。

>答えの見えない状況で、目先の圧力にしか反応できない人が増え、“自分さえよければいい”という自分第一(私益第一)の価値観は己の都合で仕事(課題と成果)をどんどん劣化させてゆきます。(101758)

それは、単に自分勝手な人が増えたというのが理由ではない。多分、本人達は、それこそみんなのために一生懸命やっているつもりなのだ。
ただ、周りがみえない。圧力が感じとれないだけ。。。

時代が刻々と変化している今、いままでうまくいっていた人が、明らかに悩んでいる。いままでどおりにやっても、なかなか成果が上がらない。評価もあがらない。今までのやり方ではうまくいかない。

時代は急速に変化している。

私権圧力も消滅して殆ど無圧力になった現在、次なる圧力を自ら創り出すことは、人類の新たな進化にとって不可欠の条件であると思う。(33808)

これだけ、人々の答え欠乏が高まった現在、無圧力なんていう状況は存在しない。

“かかる圧力が変わった”
“課題の中身が変わった”
この急速な変化に対応できなければ、ことごとく課題は劣化するのみ。

これは、重要な認識だと思った。

 
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