学者とマスコミはグルで頭脳支配
104442 自分の要求実現のための団体に対し、しっかり不要であることを示す。
 
√177√ ( 38 大阪 ) 06/01/23 AM00 【印刷用へ
>単に自らの欺瞞観念の出口を塞いでいる身分制度や資本制度を破壊せよという要求だけである。つまり、単に自分に都合の良い要求をつきつけることを、「社会を変えよう」という言葉にスリ代えただけである。

このことに尽きるのではないか。政党・NPO・ボランティア・・・既成団体のいずれにせよ、大衆に向かって向こうから語りかけ、はたらきかけてくるのがいい証拠で「期待もしていない」のに社会のために
ひいてはあなたのためにとはたらきかけてくる。

このことは本来の期待応望関係(=現実に存在する共認)を無視した自分にとって団体にとって都合のよい活動に他ならないということを示している。NPOって何?という問いに正確に回答できる人も少ないだろう。一般の人々があまり意識もしない=期待や必要性も感じていないからである。

自らの頭の中だけで考えたことを実現したい、皆に分ってほしいという極めて自分中心の考えの塊であり、それを社会のために頑張りますという言葉で覆い隠しているにすぎない。大衆もそのことは感じ取っている。なのに活動を続けられている素地を残しているのは大衆側の意識の問題も大きい。

政党に関しては、何年かに一回の選挙のときにしか意識もせず、NPOは何らかの災害や緊急時のときにしか表に出てこない。仮に社会変革を意識する人であっても日常的な参加対象にはなりえないのが実情。
社会を変えられないどころか、現実社会に根付いていない存在でもある。

政党・政治は新たな統合様式へ、NPOやボランティアもに生活の中での集団のあり様や本来的な期待応望関係の構築、市場に代わる生産様式、交換形態への転換が必要になってくる。また、そうすることでそれらの既成の運動団体は消滅(意味も可能性もなくなる)する。

自分にとって都合のよい要求を実現させるために「社会」を変えるなどという欺瞞の旗を振る団体に対する見方を我々自身がもっと厳しい目で見ていかねばならない。ただ、すぐそうそうに消え行くものでもなく、「新しい枠組み」の誕生によってとって変わられるというのが正しい。政党批判に始まる、既存団体批判をすること自体にすら価値もなくなってきた。あとは、現実を直視した行動指針・思考に基づく社会づくりが急がれるということが重要。反のエネルギーこそ時代遅れである。

現実(=人々の意識)を対象化できていない、現実否定こそが既成団体が何も実現できていない最大の原因なのである。
 
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