思考革命:問題意識発から可能性発へ
104105 「個人の問題」では答えはでない
 
門奈津子 HP ( 26 大阪 秘書 ) 06/01/16 PM05 【印刷用へ
以前会社で、配達されてきた郵便物が紛失するという事件が起こった。そのときまず考えたのが「○○が郵便担当である」ということ。要するに、誰か個人の問題として物事を捉えていました。
その考えのまま、個人の問題として総括した。その結果、また同じことが起こりました。そのときになって初めて「個人の問題と捉えていては、解決しない」と気付き、本当にどうにかしなきゃ!と思い、みんなで話し合った。

そこで出た答えは、マニュアルを作るということ。
どんな仕事にも必ずルーティンワークがある。定型課題こそ、「自分はわかってる」という思い込みから物事を進めることになり、個人によって課題(外圧)の捉え方が違い、ミスが出る。ミスの根本原因はたいてい「思い込み」だったりする。
それを解決するために、誰にでも理解でき、それに従って行えばある一定の質(成果度)も保てるようなマニュアル作りが必要となる。

そしてそのマニュアル作りの過程が、とても重要なんだということも大きな気付きでした。
課題(外圧)を把握するためには、対象への同化が必要となる。対象とは、今ともに課題に取り組んでいる相手だけでなく、今後課題に向かう誰か・・・すなわちみんなを対象化しなければ、みんなが共認できるマニュアルはできない。

「個人の問題」と捉えることが再度のミスを招く原因であり、劣化収束そのものであると認識し、そこからいかに普遍化できるかが、答えのカギとなる。
 
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