共認運動をどう実現してゆくか?
103685 大学の可能性
 
川上真奈美 ( 25 大阪 会社員 ) 06/01/06 PM03 【印刷用へ
大学(人文系)の行き詰まりは、学者自体も認識しているようで、なんとか学生を集めるために、目新しい名前の学科を新設したり、学科の名称を変更したりしています。(私の出身大学で言えば、2001年にヒューマンサイエンスコースと人文情報コースが新設されました)

どちらのコースも現代社会では情報処理が重要と考えていて、ネット上の情報をどう収集して、どう処理していくかが問われます。研究対象は個人の興味,関心に任せるという形です。つまり、今までの人文系の講義では学生が離れていくので、学生主体の授業形態で、かつ、研究対象も学生が模索するという形をとるようになったのです。

現状では、学生の興味,関心のレベルに合わせているので、個人の趣味などが対象になりがちですが、もし、このような形態の授業をしている学科で、対象を実現論にするとどうなるでしょうか?

今の学生は子どもの頃から、社会の閉塞を目の当たりにし、少なからず社会に対する問題意識と、固定観念を疑う余地を持っているように思います。そのような学生に実現論を提示し、ゼミ形式で討論するという形をとれば、4年間、実現論を学んだ学生たちが社会に出ていくことになります。もし、そのようなことが可能であれば、実現論の発信力は飛躍的に増大すると思います。

行き詰まった大学を、実現論の普及の場に変えることができたら、閉塞した社会に風穴を開けられるのではないかと思いました。
 
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大転換期の予感と事実の追求
実現論の形成過程
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(1)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(2)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(3)
自考のススメ1.未知なる世界への収束と自考(4)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(1)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(2)
自考のススメ2.現代の不整合な世界(問題事象)(3)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(1)
自考のススメ3.自考力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」(2)
1.これから生き残る企業に求められる能力は?
2.私権圧力と過剰刺激が物欲を肥大させた
3.市場の縮小と根源回帰の大潮流
4.共認回帰による活力の再生→共認収束の大潮流
5.自我と遊びを終息させた’02年の収束不全
6.同類探索の引力が、期応収束を課題収束に上昇させた
7.情報中毒による追求力の異常な低下とその突破口
8.大衆支配のための観念と、観念支配による滅亡の危機
9.新理論が登場してこない理由1 近代観念は共認収束に蓋をする閉塞の元凶となった
10.新理論が登場してこない理由2 専門家は根本追求に向かえない
11.学校教育とマスコミによる徹底した観念支配と、その突破口(否定の論理から実現の論理への転換)
12.理論収束の実現基盤と突破口(必要なのは、実現構造を読み解く史的実現論)
近代思想が招いた市場社会の崩壊の危機
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実に社会を動かしてきた中核勢力
私権時代から共認時代への大転換
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
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大衆に逆行して、偽ニッチの罠に嵌った試験エリートたち
新理論の構築をどう進めてゆくか

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