心の本体=共認機能の形成過程
103434 子供達の問題だけではない。
 
田宮昌明 ( 37 兵庫 建築士 ) 05/12/31 PM11 【印刷用へ
>出来ない、覚えられない
出来ないのではなく、本当は出来るようになる必要を感じていないだけなんです(^^;)もっと言うと、出来るようになりたいとあまり思っていない(どっちかっていうと出来るようになりたくない?)。(103220)

この問題の根っこに、
>知識や学力の問題以前に、人間として普通に「聴くこと」や「言葉の意味を理解すること」、「話すこと」の能力が衰弱してきているのだとすれば、根本的には、おそらく、乳幼児期における「心(=潜在思念)」、つまりは「共認回路(=同化回路)」がまっとうに形成されていないという問題。(102986)

があって、共同体の崩壊と共に、徐々に進行していたとすれば、まずこの「出来ない・覚えられない」という問題は、子供たちの問題だけではないはずです。

真っ当に子育てが出来ていれば、
幼児期は子供にとって母親は絶対的に必要な存在。
母親は子供に同化し、子供もまたそれに応える事で、共認機能を発達させていき、
幼稚園ぐらいからは対象が母親から仲間へ広がり移行し始める。
仲間関係への移行期においては、友達は皆育った環境が異なる(ある意味文化が違う)ので、そこには共通言語が必要。ここで、観念の必要も生まれてくるし、その先に充足があるわけだから、
真っ当に育った場合は仕事にしろ何にしろ、課題を共有し役割を分担したところで、「出来ない・覚えられない」という事にはならない様に思います。

学校教育や親から受ける「人それぞれ」、「自分で決める」などの個性教育の影響。さらに残る私権観念は周りをすべて敵とみなし、自分を正当化。出来るようになる必要を感じなくても済まされる。という一面もありましたが、

それ以前に、新観念の必要もまず対象への同化能力が問われるわけで、この能力がさび付いているのは子供達だけでは無い事を認識しておかなければならない様に思います。

 
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