素人による創造
103016 『必要か否か』の判断軸は圧力と欠乏の中身に規定される
 
沼田竜一 ( 46 北海道 エンジニア ) 05/12/22 PM07 【印刷用へ
>この『必要か否か』という判断機能は、存在(本能・共認・観念)を貫く、極めて基底的な地平にある判断機能である。あるいは、全ての生物に備わっている不可欠の生存機能であると云っても良い。
>しかし、私権闘争の圧力で満たされた社会では、人為的な私権の強制圧力とそれに基づく共認圧力によって、「私権だけが絶対的に必要」(従って、何にたいしても必要か否かの判断は一切無用)という極めていびつな状態が作り出されてきた。
>従って、貧困が消滅し、私権の強制圧力が衰弱すれば、人工的に作り上げられた「私権だけ」といういびつなタガが外れて、生物本来の基底的な判断機能が再生されてゆくのは当然である。(33995)

『必要か否か』は置かれた状態や状況における圧力(外圧、内圧)や欠乏を背景として生起する判断軸だと考えられます。例えば、圧力や欠乏の無い(薄い)状態においては「必要か否か」の真っ当な判断が出来ないことはほぼ明らかで、ある優位な欠乏(例えば、私権時代における自我欠乏や快美欠乏や解脱欠乏)が高ければ、その欠乏の軸上で「必要か否か」を判断することになります。同様に、自然外圧・生存圧力が高ければ、生きる上で何が『必要か否か』が判断軸となります。

私権が衰弱し、自我私権が縮小し、社会不全(統合不全、答え欠乏)が高まれば、みんなが必要としている(みんなが求めている)答えが『必要か否か』の判断軸になることは必然といえるでしょう。

>『必要か否か』は、人々の潜在思念や事実に基ずく共認圧力=現実の圧力によって判断されています。
>例え自分の価値観がどうであろうとも、現実の圧力(人々の共認圧力)を無視することは、出来ないと思います。
>それを捨象できるのは、国家に守られて生きてゆける統合階級や、無圧力空間に引き篭もった関係捨象派だけです。
>だから逆に、普通に生きている人には、『必要か否か』の判断は、そんなに難しいことではないはずだと思います。(34154)

『必要か否か』の判断は、人類にとっても基底的(原理的)な判断機能であるのですから、不全や欠乏が顕在化することで極めて自然に(簡単に)行えると考えられます。
 
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182370 みんなにとって必要か否かを考えられない者は、集団を破壊する 門奈津子 08/07/30 AM11
104117 判断軸を統合する新認識が求められる 是永恒久 06/01/16 PM10

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