脳回路と駆動物質
102769 潜在思念へのプラス幻想
 
佐々木美穂 ( 23 秋田 OL ) 05/12/17 PM10 【印刷用へ
同じ事象に対しても、人によって判断や感じるところが異なったりすることがよくある。
多くの場合これは潜在思念での感じ方の違い、ということになってしまうのかもしれない。
潜在思念、心のままに、というとなんとなく聞こえはよいかもしれないし、本来あるべき何か(その内容は不明だが)に基づいているような感じさえする。
しかし、その潜在思念を感応観念が覆っているとすると、その感応観念の内容が問題となってくる。


感応観念、その内容は時に、

>逆に感応観念は、(次の2で明らかにするが)欠乏意識・課題意識をも状況認識をも共に歪曲し、極めて不健全な思考回路を形成する。
(19059 四方さん)

とあるように、現実を歪曲したもの、自分に都合のよいものになってしまっていることがある。
また自分ではそのことに気付いていないのではないだろうか。

潜在思念のままに。
その潜在思念を規定しているものはなんなのか。
その内容、判断基準は果たして正当なものなのだろうか。
そこまで問うことはほとんどないだろう。
潜在思念に根ざしているのだから、変な観念や余計な価値観など入っていない、と思うのが大半ではないだろうか。

しかし時にあるのは、現実を捨象した否定意識、プラス幻想。
観念化された価値観念や規範観念であったりするわけで。


なんとなく潜在思念自体へのプラス幻想があるように思える。
しかし、そこにある問題への自覚や認識がなければ、またまた誤った価値観念や規範観念に陥ってしまうことがあるのも事実なのではないだろうか。

何かを判断する時、一歩立ち止まって考えてみたい。
 
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