もはや学校は終っている
100338 大学の価値って
 
のんちゃん ( 23 大阪 ) 05/11/04 AM11 【印刷用へ
 最近の学生はちゃんと授業に出ると聞いてもあまりピンときませんでした。

 私も去年まで学生でしたが、授業に出てない学生がほとんどだったからです。150人くらいの人が取っている授業でも、出欠をとらない授業では出る人が3人とかでした。でも、みんな大学に来ていないわけではなく、授業には出ずに、校舎の周りのベンチや食堂で友達としゃべったり、部室でまったりしたりしていました。それで、出欠をとる授業は出欠を取る時間だけ参加してすぐに抜けるって感じでした。授業開始直後に出欠をとり、出欠が終わりしだいぞろぞろ列を作り教室を出て行っていました。私自身、一度も授業に出ずに取った単位が何十単位あることか・・・。ゼミですら2年間で出席3回でした。みんなそんな感じで、出席を取った後に抜けることを禁止されている授業でも、寝ている人7割以上、本読んでいる人1割、ボーっとしている人1割、授業を聞いている人はいたのだろうか。教授の中には、「私は研究をするためにここにいて、授業は仕方なくやっている」って言う人もいた。(ちなみに工学部は先生もしっかり授業し、そこそこの学生も授業にしっかり参加していた)

 そんな状況でしたが、それぞれ資格をとるための勉強、留学を目指して語学の勉強、クラブには、ほとんどの人が熱心に取り組んでいました。授業=延々と続く教授の話には誰も期待していなかったし、必要性を感じていませんでした。しかし、資格や留学等、何か現実に使えそうなものには、興味を持ち、そこに期待をし、必要と感じていたのだと思います。私は、そこにも興味はなく、大学の中には、クラブやクラス等での仲間とのつながりしか求めていませんでした。

 大学時代いつも、大学という無駄に高い授業料がかかる場でなく、それに代わる別の何かみんなで集まる場(単なる遊びの場でなく、しっかり現実とつながった場)があれば良いのにと思っていました。
 
  List
  この記事は 68500 への返信です。
  この記事に対するトラックバックURL  http://www.rui.jp/tb/tb.php/msg_100338
  ※トラックバックは承認制となっています。

[過去の記事へ]
[一覧へ戻る] [新しい記事へ]


◆実現論本文を公開しています。
 実現論 : 序  文
 第一部 : 前  史
 第二部 : 私権時代
 第三部 : 市場時代
 第四部 : 場の転換
 参考文献

 必読記事一覧
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
素人の社会活動19 素人と創造
素人の社会活動26 創造の資質
素人の社会活動28 現実を対象化する=思考する
素人の社会活動29 私権時代の歪んだ思考(主張・説得・議論)
素人の社会活動30 現実を対象化する思考=事実認識
素人の社会活動34 創造(=探求)のパラダイム転換
潜在思念発の大きな方向と大きな構成
因果関係と収束関係(実現関係)の矢印
原因→逆境(不全)⇒どうする?⇒可能性収束  
原基構造の不変部分と可変部分
「観念力を鍛えるには?」(1) 話し言葉と書き言葉の断層はどこから登場したのか?
「観念力を鍛えるには?」(2) 5000年前の文字登場以降、共認機能は衰弱している?
「観念力を鍛えるには?」(3) 「理解する」とはどういうことか?
「観念力を鍛えるには?」(4) 求道者と解釈者では思考の自在さが全く違う
詭弁を説明しようとするから難解になってゆく
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(1) 共認充足が最大の活力源。'10年代はそれだけで勝てる
「日本人はいつ物を考え出すのか?」(2) 学習観念が役に立たないのはなぜか?
新理論を生み出すのは、専門家ではない普通の生産者
現実否定の自己欺瞞
社会運動の自己欺瞞
旧観念と新しい概念装置の決定的違い
「旧観念無用」という認識が生み出す気付きの深さ
市民運動という騙し(社会運動が社会を変えられなかった理由)
民主主義という騙し:民主主義は自我の暴走装置である
『生命と場所』より…生命観
共生思想ということ
精霊の措定は手順律の逆転か?
「生物的な知」と「機械的な知」
「変性願望」批判
認識の創発性
認知と探索と統合
マイナス原因構造とプラス実現構造という両輪
未知の世界の知性?
シャーマニズムと幻覚回路
楢崎皐月氏のカタカムナ説(1) 宇宙から素粒子に至るまで、万象は共通構造(相似象)を示す

『るいネット』は、47年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。るいネットワーク事務局(Tel:0120-408-333, E-mail:member@rui.ne.jp