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  るいネットメールマガジン【 る い 】NO.150 [2005.8.31]

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1  今週の注目投稿
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★ 社会統合お題より、「マスコミによる共認支配の怖さ」
  についての議論をご紹介します。
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◇ マスコミの奇人収束が、小泉支持率40%を作り出した 
       【井上光利 (53 神奈川 会社員) 05/08/16 AM00】  
 
  >マスコミは、解脱情報を武器にして、大衆を支配観念一色に染脳し
  続けてきた。それは単にニュース解説etcによってではない。娯楽作
  品そのものの中に支配観念が様々な形で美化されor正当化されて発信
  されることによって、大衆は染脳され続けてきた。
  ☆しかし、今や支配観念と娯楽作品は、新しい価値を生み出す力を、
  全的に喪失した。
  (参照 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=6324 )

  終戦の一時期は食うや食わずの状態に置かれ、国民の楽しみはラジオ、
  映画であり、生きるのに精一杯であった庶民に与える影響は少なかっ
  たが、その後のテレビ時代に移ってからは、番組の大半がアメリカの
  娯楽映画であり、あっという間にアメリカを憧れの存在に仕立てと、
  自由、平等、博愛の観念を振りまいた。

  終戦前までは、戦争遂行のキャンペーン報道に終始し、今度は支配者
  である連合群の手先に擦り寄るマスコミ人の体質はなんであろうか、
  また、自虐史観にかたまり、自らの行動を総括することなく、まっと
  うに課題を担い死んでいった者を非難し、勝者の論理をそのまま受け
  いれ、意図的に世論を形成させてきたのはなんであろうか。

  マスコミには支配権力への迎合体質が根底にあるのではなかろうか。
  支配者とスポンサーには決して逆らわない体質が出来上がっていて、
  その正当化に学者、評論家を取込み、世論調査も都合のよい質問と分
  析で論陣を張っている。

  もっと酷いのは、視聴率を取りやすい毒舌家や変人・奇人に過剰収束
  するテレビ人の体質で、その結果作り出されたのが「田中真紀子人気」
  であり常に40%を維持する「小泉人気」である。そして、テレビ人
  が人工的に作り出した「小泉人気」が日本の政治を支配してゆく。
  マスコミによる共認支配がいかに恐ろしい結果をもたらすかを、よく
  考えてみる必要がある。

  とはいえ、テレビ離れも急速に進んでいる。マスコミの本質を見抜き
  始めた人々がマスコミの危険性を発信してゆけば、マスコミも少しは
  ましになっていくのではなかろうか感じている。
 
  全文 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=96078
  
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◇ 小泉人気、マスコミに騙されるな! 
      【吉川明博 (36 大阪 会社員)  05/08/27 PM10】  
 
  お盆の休暇中に、義理の父と小泉人気について話す機会があった。
  父は小泉支持派だという。
  何故小泉なのか?という問いに明確な答えは帰ってこなかったが、ど
  うやら、郵政民営化にしても、小泉が言うからいいというように、政
  策の中身より小泉という人そのものへの支持という印象を受けた。

  自民党をぶっ壊す、殺されてもいい、骨太の政治、などその毒舌、パ
  フォーマンスぶりは少なくとも、マスコミを通してみれば隠し事が無
  く透明で前向きな政治であるかのごとく演出され、かつ何かやってく
  れそうといった期待を抱かせるのだろう。
  一方で地道に改革に取り組んでいる少数の政治家はマスコミからすれ
  ば、視聴率の取れないつまらない存在だと言えよう。だからマスコミ
  に取り上げられる事も少なく、それが密室政治であるかのような印象
  を人々に与える。これは共認社会にとっては致命的で、この事がさら
  に小泉しかいないという幻想を人々に植え付け、小泉人気を維持させ
  てきたように感じる。

  しかし冷静に小泉政権を振り返れば、彼がやってきたこととは結局、
  アジアにおける外交を滅茶苦茶にし、増やさないと明言したはずの国
  債を乱発し、年金改革は放置のままと過去の首相と比べても戦後最悪
  の部類だと言わざるを得ない。それをいつの間にか郵政改革が改革の
  本丸であるかのごとく論点をすり替えごまかし、挙句の果てにこれら
  山積みの課題を放置したまま解散総選挙とは、もはや犯罪的である。
 
  収束不全からくる既存秩序への破壊期待を背景に、芸能人の世界でも
  ビートたけし始め最近では細木数子、杉田かおるなど、視聴率の稼げ
  る毒舌派がマスコミに取り上げられ祭り上げられるている。政治もそ
  れと同じレベルで、過激な毒舌を吐く政治家でないと、視聴率が稼げ
  ないという構造が根底にある。この事は一頃の田中真紀子や辻本清美、
  鈴木宗雄、石原慎太郎といったマスコミを賑わす政治家を見れば一目
  瞭然である。

  行き詰った社会に対して何の答えも出せない傍観者であるマスコミは、
  自らの延命を図るべく、結局答えそのものはごまかしたまま政治の世
  界も芸能人と同じレベルで毒舌派を持ち上げ視聴率稼ぎに懸命となっ
  ているのが現状だと言えよう。ここまで考えてくると、冒頭義理の父
  が政策の中身でなく、小泉という人に収束しているのも頷ける。

  マスコミに騙されてはならない。小泉人気とは結局マスコミが自己の
  延命目的で祭り上げた産物に過ぎないのだから。
  
  全文 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=96520

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◇ 感応観念による歪曲(マスコミの共認支配の問題) 
     【雪竹恭一 (38 大阪府 営業) 05/08/27 PM04】  
 
  >逆に感応観念は、(次の2で明らかにするが)欠乏意識・課題意識をも
  状況認識をも共に歪曲し、極めて不健全な思考回路を形成する。
  (参照 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=19059 )

  話題の小泉とマスコミの問題を、上記の観点から少し考えてみたいと
  思います。いくつかの投稿にあるように、小泉とマスコミの問題は、
  小泉の奇人的パフォーマンスをマスコミが煽っているという点にある
  と思いますが、もう少し突っ込んで考えてみると、なぜ大衆はマスコ
  ミの煽動にたやすく支配されてしまうのか?という疑問が残ります。
  マスコミの影響が大きいとはいえ、中身もないのに未だに支持率が40
  %もあるというのは不思議なことです。

  人々の意識潮流の基底部に変革期待と答え欠乏の高まりがあることが、
  小泉人気を下支えしている共通項にあるのは間違いないでしょう。そ
  の上で、小泉支持の無党派層の意識は、次の3〜4パターンぐらいに大
  別できるのではないかと考えます。

  1.野次馬派:「自民党をぶっ壊す」「反対派には刺客」といった敵
  との対立姿勢を鮮明にした毒舌的パフォーマンスに反応している層。
  (世の中の現状に不平・不満を感じており、何であれ旧い秩序をぶち
  壊してくれそうなところに期待。但し、傍観者として野次馬的に見て
  いるだけなので、選挙には行かない。)

  2.目先の秩序収束派:「日本を変える」「構造改革」「郵政民営化」
  などの改革路線を強調するスローガン的パフォーマンスに反応してい
  る層。(中身はよくわからないけれど、どうしたらいいかの方針を断
  定的に言い切ってくれるところに、なんとなく(他よりは相対的に)
  期待を感じている。この層は、多数派(その基盤は突き詰めると国家
  秩序)を支持することによって、(目先であれ)安心充足を得たいと
  いう気持ちが強いので、意外と選挙には行くかも知れない。)

  2'.感応観念収束派:「郵政民営化は善か悪か?」といった正義と
  善悪を鮮明に訴えるパフォーマンスに反応している層。(2と近い位
  置にあるが、感応観念的なわかり易さに反応する傾向が強い。今まで
  選挙に行かなかった層でも、郵政民営化の善悪を争点にすることによ
  って選挙に行く人が増えるかも知れない。)
 
  3.答え探索(態度保留)派:よくわからないし、内心小泉も怪しい
  と思っているが、変革期待だけは持っている層。(この層は、小泉支
  持でもない無党派の多数派を形成しているが、候補者の名前やイメー
  ジだけで、なんとなく投票してしまう人もいるかも知れない。但し、
  大多数はやはり選挙には行かない。)

  このうち、小泉人気を支えている主流派は2、2'あたりではなかろう
  かと推察します。マスコミの煽動にたやすく乗ってしまう層は、収束
  不全が強い分、目先の秩序やそれを正当化する感応観念に安直に収束
  してしまうという傾向があるのではないかと思われます。

  これは、感応観念が、プラス・マイナスの価値を鮮明にして分かり易
  くしてくれるという特性を持っているからであり、プラスの価値に収
  束することによって、不全を麻痺させてくれる効果を持っているから
  であろうと思います。しかし、問題は、冒頭の引用にもある通り、感
  応観念は、“欠乏意識・課題意識をも状況認識をも共に歪曲し”、思
  考を停止させてしまうという点にあります。

  マスコミの共認支配は、このような感応観念を煽ることによって成立
  しており、マスコミの支配力を巧みに利用する小泉の政治手法は極め
  て危険であると思います。極端に言えば、事実や中身はどうでもいい
  (むしろヘタな中身はない方が都合がいい)わけで、人々の健全な答
  え探索思考を妨げるものでしかないと思います。

  選挙が近づき、マスコミが騒がしくなってきている時勢だからこそ、
  マスコミの垂れ流す感応観念に振り回されることなく、もともと誰も
  が素人として持っている潜在思念の探索思考(その先端の実現回路⇒
  構造観念)に立ち返って状況を捉えることが肝要であると思います。  
 
  全文 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=96497

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